【多くの意見をいただきました!】第5次広陵町総合計画策定に係る各中学生ワークショップ及びポスターセッションの結果について
[2022年1月19日]
ID:5213
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5 年後、10年後の広陵町が引き続き住みよい町であるために、令和2年度から2か年で第5次広陵町総合計画(以下「計画」という。)を策定をしています。
総合計画は、自治体の最上位の計画であるため、計画策定に当たり、さまざまな立場の方から意見を聞いています。
このたび、広陵中学校及び真美ケ丘中学校生徒会の皆さんに広陵町のイメージと特徴を整理し、どんな広陵町になれば誇れるようになるか、そしてその誇れる町にするには自分たちがどのように行動するべきかワークショップを通じて考えていただきました。
「安心」、「落ち着く」、「公園が多い」などの良いイメージがある一方で、「夜が暗い」、「道が狭い」、「大きいスーパーが遠い」といった意見が出ました。
良いところであれば「さらに伸ばす」には、悪いところであれば「改善する」には、どうすればいいか、また自分たちで何ができるか考えていただきました。
〇安心・・・見守り活動(立哨)を行う、交通ルールを守る
〇夜が暗い・・・一人にならない、明るい服を着る
〇道が狭い・・・街灯や信号を増やす、歩道と車道を区別する
生徒皆さんの意見は下記資料1をご覧ください。
広陵中学校生徒会
真美ケ丘中学校生徒会
12月23日から1月6日まで、WEB(町HP)、さわやかホール、広陵中央公民館、広陵町立図書館、はしお元気村、イズミヤ広陵店、エコール・マミ、グリーンパレスにおいて、さまざまな方から意見をいただくため、ポスターセッションを実施しました。
エコール・マミにおけるポスターセッション
将来の広陵町がよくなるために重要と思う基本目標をシールで貼り付けてもらいました。総数は372票で、1番回答が多かった目標は「誰もが安全・安心して暮らせる充実したまち」(89票)で、2番目は「次世代を担う子どもが輝けるまち」(78票)でした。
また、「将来広陵町がこうなってほしいな」と思う「理想像」、そしてその理想像の実現に向けて「ご自身ができること」を意見としていただきました。
これらの結果は下記資料2をご覧ください。
資料2
現在、総合計画及び人口ビジョンの素案についてパブリックコメントを実施しています。皆さまからの意見を募集していますので、ぜひご覧ください。
詳細はこちら(別ウインドウで開く)(パブリックコメントは令和4年1月25日まで)。
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