SDGs債(グリーンボンド・ソーシャルボンド・サステナビリティボンド)への投資について
SDGs未来都市広陵町は、基金運用を通じた社会貢献の取り組みとして、独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)が発行するサステナビリティボンドを購入いたしました。
「サステナビリティボンド」とは、環境課題と社会的課題の解決に資する事業の資金調達のために発行される債券です。
今回発行の債券により調達された資金は、UR都市機構が実施するグリーンプロジェクトの財源として活用され、我が国が抱える社会的課題及び環境課題の解決、また、国連の持続可能な開発目標(SDGs)の達成に貢献しています。
広陵町では、健全な財政運営を図るとともに、今後も公共性・公益性に鑑み、適切なリスク管理のもと、本債券をはじめとしたSDGs債への投資を継続的に実施することにより、持続可能な社会の実現に貢献できるよう取り組みを進めてまいります。
購入債券の概要
債券名 第193回都市再生債券
年限 10年
購入額 1億円
発行体 独立行政法人都市再生機構
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