平成29年度決算について
[2019年7月29日]
ID:3013
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平成29年度一般会計における決算は、歳入118億7,671万円、歳出115億9,857万円となり、歳入から歳出を引いた金額(形式収支)は2億7,814万円となりました。この中には、翌年度に繰り越される事業に対する財源としての金額2,222万円を差し引いた金額(実質収支)は2億5,592万円となりました。
歳入 118億7,671万円
歳出 115億9,857万円
形式収支 2億7,814万円
繰越事業の財源 2,222万円
実質収支 2億5,592万円
また、実質的な1年間の収支のみをあらわした金額(単年度収支)は、昨年度の実質収支4億1,985万円との差で計算され、1億6,393万円の赤字となりました。
今年度の実質収支 2億5,592万円
昨年度の実質収支 4億1,985万円
単年度収支 △1億6,393万円
歳入の状況
地方財政の効率化・適正化を推進するため、企業会計の考え方及び手法を取り入れた財務書類の作成・公表を推進するとともに、地方公共団体間の比較可能性を高める目的から、総務省は、平成27年1月に「統一的な基準による地方公会計マニュアル」を公表されました。
広陵町では、このマニュアルに基づき、平成28年度決算から統一的な基準による財務書類を作成しました。
以下、内容について会計別に公表します。
分析資料(2期比較)
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