第3回広陵町自治基本条例住民ワークショップ結果および議事録要旨
[2019年12月26日]
ID:3645
ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます
12月7日、第3回広陵町自治基本条例住民ワークショップを開催しました。この住民ワークショップは、自治基本条例審議会委員を含め、住民の皆さんとともに、町議会、町長、町職員の役割について話し合いを行いました。
町議会については、「議会中以外の議員の活動が見えない」、「議事録の公開が遅い」といった課題が出ました。
それらの課題に対する解決策として、「すべての議員の活動を示す報告書をつくる」、「議会中や委員会中も録画する」、「議会動画の配信」といった意見が出ました。
町長については、「職員の人材育成を行ってほしい」、「町長自らが対応しすぎ」といった課題が出ました。
それらの課題に対する解決策として、「人材育成に努める」などの意見が出ました。
町職員については、「縦割りになっている」、「住民への説明が充分でないことが多い」といった課題が出ました。
それらの課題に対する解決策として、「他の部署への案内や引継ぎをみんなができるように」、「勉強してほしい」などの意見が出ました。
皆さんは広陵町をどんなまちにしたいですか。
今回のすべての意見については、下記のPDFファイルをご覧ください。
第3回住民ワークショップ結果
令和元年(2019年)12月7日(土)に広陵町役場で「第3回自治基本条例住民ワークショップ」を開催した際の、議事録の要旨および資料について下記のとおり掲載します。
住民ワークショップでの発言内容などを掲載しています。
第3回住民ワークショップ議事録要旨
資料
この条例は、住民の皆さんと議会、そして行政が一緒になって、「まちづくり」を進めていくための基本的なルールや理念などを定める条例です。
広陵町では、将来の広陵町の「まちづくり」のための基本となる考え方やルールを定めた「(仮称)広陵町自治基本条例」の制定に向けた取り組みを行っています。
Copyright (C) Koryo Town All Rights Reserved.