第4回広陵町自治基本条例審議会ワークショップ結果および議事録要旨
[2019年10月25日]
ID:3551
ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます
令和元年(2019年)10月19日(土)に広陵町役場で「第4回自治基本条例審議会」を開催しました。
第4回審議会では、事務局から新しい地域自治のしくみについて説明を受けた後、これからの広陵町に起きる課題と、今後、新しい地域自治の仕組みに基づいた枠組みの設立について、どのように進めるべきか話し合いました。
今回の意見については、下記のPDFファイルをご覧ください。
おおむね小学校区単位で構成される公共的団体(ここでは「地域自治協議会」という。)です。現在の広陵町では区・自治会が主に地域の運営を担っていますが、今後少子高齢化による担い手の減少が予想されることから、地域自治協議会が各地区の課題を集約して実施することで大きな効果をもたらすものです。
例えば、現在広陵町では防災訓練を各小学校区単位で実施しており、その担い手となっている防災士ネットワークは、小学校区単位で活動されています。こういった組織がいくつもあって、とりまとめた団体を地域自治協議会といいます。
第4回審議会ワークショップ結果
議事録の要旨および資料について下記のとおり掲載します。
審議会での発言内容などを掲載しています。
第4回審議会議事録要旨
資料
この条例は、住民の皆さんと議会、そして行政が一緒になって、「まちづくり」を進めていくための基本的なルールや理念などを定める条例です。
広陵町では、将来の広陵町の「まちづくり」のための基本となる考え方やルールを定めた「(仮称)広陵町自治基本条例」の制定に向けた取り組みを行っています。
Copyright (C) Koryo Town All Rights Reserved.