第1回広陵町自治基本条例住民ワークショップ結果および議事録要旨
[2019年9月19日]
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9月8日、第1回広陵町自治基本条例住民ワークショップを開催しました。この住民ワークショップは、自治基本条例審議会委員を含め、一般住民の皆さんとともに、広陵町について、「広陵町のここがいいよね」、「広陵町のここがあかん」、「将来、こうなったらあかん」、「将来はこうなってほしい」というテーマ別に話し合いを行いました。
なお、このテーマは第2回広陵町自治基本条例審議会で行ったワークショップと同様のもので、広く一般の方がどのように将来の広陵町を考えているか聞くための場でした。
「ほどよいイナカ感、マチ感」、「都市部へのアクセスが良い」、「議会、役場が協力的」という広陵町の良いところの意見があった一方で、「地場産業、農業で後継者がいない」、「広陵町内で買い物をしない」、「夜道が暗い」という広陵町の悪いところの意見も出ました。
では、広陵町が将来どうなってほしいのかという点では、「いくつになっても安心して暮らせるまち」、「住みたい、働きたいまち」、「熱い思いをサポートできるまち」などの意見がありました。
皆さんは広陵町をどんなまちにしたいですか。
今回の意見については、下記のPDFファイルをご覧ください。
第1回住民ワークショップ結果
▲自治基本条例の概要説明
▲グループになって広陵町の「ええとこ」「あかんとこ」を話し合っています。
▲グループで発表しました
▲意見一覧(全ての意見は添付データをご覧ください)
令和元年(2019年)9月8日(日)に広陵町役場で「第1回自治基本条例住民ワークショップ」を開催した際の、議事録の要旨および資料について下記のとおり掲載します。
住民ワークショップでの発言内容などを掲載しています。
第1回住民ワークショップ議事録要旨
資料
この条例は、住民の皆さんと議会、そして行政が一緒になって、「まちづくり」を進めていくための基本的なルールや理念などを定める条例です。
広陵町では、将来の広陵町の「まちづくり」のための基本となる考え方やルールを定めた「(仮称)広陵町自治基本条例」の制定に向けた取り組みを行っています。
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