vol.4「町長への手紙」への回答 (子育て支援について）

物価高騰や税金や光熱費の値上げで生活が苦しくなっているのは全世帯です　その中で子育て世帯は年少扶養控除もないのでより厳しいです（控除復活が1番の願いですが）　もっと子育て世帯全体にも様々な支援（明石市のようなもの）をお願いしたいです　そうすると全国的にも有名になり子育て世帯が集まりもっと町全体が元気になると思います

ぜひよろしくお願いいたします

ご提案ありがとうございます。本町でも子育て支援には力を入れてきました。ご意見のように明石市は子育て世代が移住される代表的な町として有名です。市町村が施策を競い合うことは行政能力を高めることになり、確かに大事なこととは思います。
今、国では異次元の子育て支援策を打ち出されており、その動向を見極めながら町として取り組んでまいりたいと思います。こども子育て会議も開催して、様々なご意見を伺っております。いただいたご意見もお伝えして議論していただきます。

異次元の少子化対策はまさに異次元で全く助けになるものは示されていません
子育て世帯の意見に全く耳を傾けず逆方向に突き進もうとしています（アプリやこどもまんなかのロゴは無駄なお金や時間を使っていると思いませんか　あって当然の年少扶養控除がない前提で高校生の扶養控除まで取ろうとしていることはおかしいとは思いませんか　扶養控除を取り除いた代わりとしての児童手当は満額支払われたことはないのです）
国の方針を待つのではなく町独自で少子化対策に力を入れようという考えは全く無いのでしょうか
まずは低所得層だけへの支援ではなく全員を支援してください

よろしくお願いいたします

少子化対策は、国を挙げての抜本的な施策の展開が必要となります。本町といたしましても、国や県と力を合わせ取り組んでまいります。また、子育て支援は本町におきましても重要な施策の一つと位置づけております。皆様に負担していただく税金を様々な必要な施策に充てさせていただいておりますが、いただいたご意見を踏まえ、子育て世代のニーズに沿った効果的な事業を実施してまいりたいと考えますので、ご理解とご協力をお願いいたします。