住基ネット
[2011年1月6日]
ID:188
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住民基本台帳ネットワークシステムとは
各市町村が住民情報を記録し管理している「住民基本台帳」を専用回線でネットワーク化を図り、4情報(氏名、生年月日、性別、住所)と住民票コード等により、全国共通の本人確認を可能とするシステムであり、電子政府・電子自治体の基盤となります。
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電子政府・電子自治体のイメージ
全国どこの市町村でも自分の住民票の写し(戸籍表示省略)が取れるようになります。
今まで住民票の写しの交付は、住んでいる市区町村でしか受けられませんでしたが、住基ネットを活用して全国の市区町村間で住民票の情報のやり取りができるようになることにより、全国どこの市区町村でも、住民基本台帳カード、運転免許証などを市区町村の窓口で提示することによって、本人や世帯の住民票の写し(戸籍の表示を省略したもの)の交付が受けられるようになりました。
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住民票の写しの広域交付の詳細図
住基ネットへの別ルート
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