こんなときは
赤い水が出る
蛇口から赤い水が出ることがあります。これは赤水と言い、水道管の腐食が原因です。しばらく蛇口から水を出していただき、赤水が出なくなるのを待ってからご使用ください。
長時間水を出し続けても赤水が収まらないようでしたら、水道本管内に蓄積した鉄錆が管内の流向、流速の変動により、一時的に流出して発生する場合がありますので、飲用等は避けて施設整備課までご連絡ください。
赤水が長時間に及ぶこともありますが、水を出しっぱなしにはせず、20分~30分おきに1分~2分の間蛇口から水を出した後に、コップやボールなどに水を汲み水の色を確認してください。透明になっているようでしたら、飲んでいただいても大丈夫です。
また、消火栓の点検や、火災時の放水で水圧が変化したときにも赤水がでることがあります。
鉄分は人の栄養に必要なものであり、万が一飲んでしまっても身体には影響ありません。トイレや手洗いなどに使用していただくことはできますが、洗濯物や洗面台に赤茶色の色が付くことがありますのでご注意ください。
白い水が出る
水に小さな気泡が混ざっていることが原因で、水が白く濁ることがあります。
気泡の正体は空気なので、使用にも身体にも影響はありません。
しばらく汲み置きすると、底の方から透明になってきます。
異物が出る
白や茶色で柔らかいものは、配管に使われているシールテープが劣化してもろくなったものが蛇口から出てきたものと考えられます。
黒や茶色で固いものは、配管内で発生した錆がほとんどです。使い始めにしばらくの間、勢いよく放水することで解消できます。
万が一口に入ってしまっても、そのまま排泄されるので身体には影響ありません。
塩素臭(カルキ臭)がする
水道水は、法律で塩素消毒が義務づけられており、家庭の蛇口から出る水からも塩素が検出されなければなりません。これは水道管の中で細菌の増殖を防ぐもので、塩素臭がすると言うことはきっちり消毒が行われていると言うことになります。
消毒に使われる塩素はごく微量であるため、身体には影響ありません。