犬を飼うときは
[2017年7月6日]
ID:2418
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生後90日を経過した犬は、法律の定めにしたがって、生涯に1回の登録と毎年の狂犬病予防注射を受けなければなりません。
3,000円(マイクロチップが挿入されている犬については、環境省のマイクロチップ情報登録サイトにて、所有者の変更を行っていただくことで、登録手数料の納付を省略できます。)
個別に動物病院で接種する場合は注射料金が異なりますので病院へお問い合わせください。
・登録鑑札及び注射済票は、必ず犬の首輪につけましょう。
・登録や注射を受けていない犬及び鑑札や注射済票を首輪につけていない犬の飼い主は、法律により処罰されます。
・犬の登録手数料について、すでに他市町村で犬の登録をされている場合は、手数料無料で登録を行います。
申請書(環境政策課窓口にて配布)
手数料
他市町村の登録鑑札(他市町村で登録をされた場合のみ)
小型犬やおとなしい犬でも、何かの拍子に噛みついたり、苦手な人に恐怖感を与えたりすることがあります。公共の場所では、リードを短く持ち、確実に犬を制御できる人が散歩しましょう。
散歩中及び運動中のフンは必ず持ち帰り、尿はペットボトル等で持参した水で洗い流しましょう。自宅敷地内で排泄した場合も、周囲へ臭いをさせないよう気をつけましょう。
犬の無駄吠えは、近隣の迷惑となります。必要以上に吠える時は犬を制し、犬がやめたらほめてあげましょう。愛情をもって、根気強くしつけを行いましょう。
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