水害時の衛生対策と消毒方法について
[2017年10月23日]
ID:2568
ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます
台風や大雨などにより浸水が起きた場合には、下水道やし尿槽の汚水などが逆流し、家屋等が汚染される可能性があります。そのような場合、細菌やカビの繁殖、害虫の発生などにより不衛生で感染症が発生しやすい状態となり、復旧のためには家屋等を洗浄し、十分に汚れを取り除いた後に消毒を行う必要があります。浸水被害に遭われた家屋を消毒する際の衛生対策と消毒薬及び消毒方法については、以下の啓発チラシ(奈良県作成)を参考にしていただきますようお願いいたします。
なお、台風や大雨で床下浸水、床上浸水等で消毒が必要な場合は、役場で消石灰を配布しますのでご連絡ください。 (数に限りがありますのであらかじめお問い合わせください。)
水害時の衛生対策と消毒方法(啓発チラシ):奈良県くらし創造部 消費・生活安全課作成
Copyright (C) Koryo Town All Rights Reserved.