「広陵町の文化芸術推進基本計画」とは
計画について
「広陵町の文化芸術推進基本計画」は、広陵町の文化芸術の推進についてその理念と方向を示すものであり、
広陵町自治基本条例(令和3年5月広陵町条例第1号)(別ウインドウで開く)の精神に基づき、文化を活かしたまちづくりを進めるに当たっての理念と基本方向を町民、行政が共有するためのものです。
この計画に基づき、豊かで活力ある広陵町をつくっていくために、生涯学習や福祉、教育などあらゆる分野で文化のまちづくりに取り組み、文化芸術を基調とした政策を推進します。
※
広陵町自治基本条例(別ウインドウで開く)には、「文化及び生涯学習のまちづくり」が盛り込まれており、政策の根底に文化芸術、生涯学習が据えられています。
計画の位置づけ
この計画は、
第5次広陵町総合計画(別ウインドウで開く)を踏まえ、広陵町の文化芸術施策を総合的かつ計画的に推進していくための基本となる理念及び方向を示した指針であると同時に、町民(団体、事業者を含む。)と行政の文化協働のあり方を示したものです。
なお、この計画は、文化芸術基本法(平成13年法律第148号)第7条の2にある「地方文化芸術推進基本計画」に相当します。
計画の期間
令和4年度(2022年度)から令和13年度(2031年度)までの10年間
基本理念
- 全ての人の「文化的に生きる権利」を保障し、町民主体の文化芸術を推進する。
- 誰もが自由に文化芸術活動に参加・参画でき、多様な主体が連携・協働することで、心豊かで活力あふれるまちづくりに寄与する。
- 文化芸術活動の主体は町民であり、自主性・自立性・自律性をもって主体的に活動に参加する。
広陵町の文化芸術推進基本計画
計画の概要
広陵町の文化芸術推進基本計画
広陵町の文化芸術推進基本計画(冊子一括ダウンロード)
その他